読書メモ2010 01月22日

ハイデッガーの言葉
老齢化は必ず起こる
明日のために今日何をするか
物理学が基礎で他は幅広く学ぶ

河合隼雄の編書
臨床心理学

勝間和代のフレームワーク
RSSの活用

東大教養の知の作法
論文の書き方

クリス・アンダーソンのフリー
デジタルはすべてタダになる
飛行機ももっと安くなる

大日本印刷のプリント配線板(これは今日じゃない)
バンプ形成法

富士フイルムとIBMの磁気テープにバリウムフェライト
磁気粒子を小さく均一化できたのでクラウド化社会向けストレージ需要

JSTの粘菌のネットワーク地図
粘菌のネットワークは効率的でコンピューターシミュレーションと同程度

プレシジョンシステムサイエンスPSS社の磁気による血液検査
インフルエンザ需要で売上激増は一時的か。

中国の反Google戦争とガラパゴス大陸
中国は日本語を含むアジア全域のネット覇権を目論む

フリーターのジョブカード
1万人にようやく

などが印象深いです。

雑学★男と女について

男と女は実に面白い。心理学や脳医学や社会学などさまざまなアプローチがある。

ひさしぶりにブックカフェで本を乱読したあとなので
思いつくままに述べる。

男と女は脳が違う。性欲は脳のなかで2段階に制御されているらしい。1箇所は男女同じ場所だが、男の方が大きい。

2箇所目も男の方が大きいのは同じだが場所が全く違う。

この性欲の脳は食欲の脳の隣りにある。

女性に摂食障害が多いのは脳が違うから。

また男は腹が減った時に性欲が増す。これも男女差がある。

結婚に向けて頭のいいパートナーを求めるのは同じだが、一晩かぎりならお馬鹿を求めるのが男。女はそうじゃないらしい。

似てると恋が芽生えるのは真実だが、たくさん似てるよりある一部が100パーセント同じな男女のほうが惹かれやすい。

同じ趣味のサークルなどのカップルは社会的に認められるから簡単に結婚する。

一目惚れは離婚率が低いらしい。意外でしょ?

一夫多妻が世界の多数派らしい。サルでもそうだし、人間の文化でも一夫多妻がずっと多い。

女はモテる女に対して

尻軽
ブリッコ
ケバい
など非難する言葉が多い。

特に美人で仕事も成功した女性にはひがみがすごいらしい。

女性は美しさというコンプレックスの塊。

美しさは自分自身で決めるものだがプライドが高いと縁遠く

自信なさげがモテるのが世の常。

男女には暗闇が必須らしい。明るいとただおしゃべりするだけなのに

暗い部屋に男女が2人っきりで一時間ぐらいいるだけで

お互いにタッチしたりするらしい。
別に特別な2人じゃなくて単にその場で出会った2人が!だよ。

匂いや性行為や月経、ストレスとホモセクシャルや女脳、男脳

まだまた話題は尽きないのが男と女。

がんばれ!!名古屋大学若手研究者★自己概念明確化過程

就職活動における自己概念明確化過程に関する研究(研究発表3,経営行動科学学会第8回年次大会)


概略は、
新卒大学生の就職活動支援のために、
心理学の面から検討。
数十人の学生の調査をもとに、
職業に対する理想と自分の現実の「ギャップを埋める」作業が
就職活動を支援する上で重要だとわかった。

って感じ。
私の感想は、

過去の論文がしっかり調べられている。
現代社会に対する論文が少ないことを指摘していない。
心理という普遍的な人間の考え方重視して、現代という時代性を重要視していない。
就職活動支援が目的だとわかった。
理想と現実のギャップを埋める過程が大事だとわかった。
ギャップを埋めるにはどうすればいいのか、どんな支援が効果的なのか?が提示されていない。

以下に、「わたしならこう書く」を示す。

自己概念明確化過程を利用した就職活動支援の可能性

現代、アメリカ発の不況が日本にも及び、学生の就職活動は厳しい。
格差社会が問題。
格差社会とは正社員と非正規社員の格差と言われる。
これは就職活動、特に不況下で卒業した学生に起こる問題と指摘されている。
現代では、不況のため非正規職員は雇用調整弁にされ、きわめて不安定で弱い立場におかれている。
これでは人生設計も出来ず、少子化にも拍車をかけている。
一方、正社員も働きすぎ、過労死が問題となっており、必ずしも幸せでない(QOLが低い)

現代は働き方に対する考え方が多様化している。

多様化した考え方の学生と一方で
働き方は必ずしも多様化ではなく、両極化が進んでいるといえる。

そうした現状を踏まえて、これまでの研究で得た
自己概念明確化過程を利用した就職活動支援について
説明する。
就職活動中に職業に描く理想(本人の働きたいスタイル)と
実際の職場と自分の能力の現実のギャップを統合していくことが、
就職活動の本質だと先に指摘している。

学生の就職3年後のQOLを測ることで
就職活動が成功したかどうかを判断する。
そのとき、就職活動時に自己概念明確化過程がどう機能していたかを
再度、検討することで、就職活動支援にフィードバックすることを目的とする。

◆アイデア1

ギャップを上手く埋めれた人
埋めれなかった人の典型例を調べる。

  就職活動成功 転職1回あり  正社員  非正規 
 収入   高い      低い
 QOL  満足(少数の不満派)      不満(少数の満足派)


上の調査のなかで、特に就職活動に成功したのにQOLの低い人(不満の人)に注目する。
なぜか???

◆アイデア2
国立大学を卒業予定なのに4年生の9月以降にも満足できる内定がもらえていない学生を調べる
なぜか??
どんなギャップを抱えているか??

◆アイデア3
転職してQOLが上がった人や、不満な就職活動だったが、入ってみたら3年後のQOLが高い人を調べる
なぜか??
どんなメカニズムで満足を得ているか??

◆アイデア4
内定のない学生を「就職活動支援」することで
就職できて高いQOLを得ている成功例を探す、または、これから支援する

◆アイデア5
名古屋らしさ、男女の違いを考える

自己概念明確化過程を利用した就職活動支援は

多様化した学生に合わせてテーラーメイド支援になる。
カウンセリング、心理テスト、インターンシップを繰り返して
最適な就職を支援する。

学生を6つの人格タイプに分類して、それぞれに必要な支援の度合い、組み合わせについて
指針を得る。

どんな学生にどんな支援が有効で、それが、3年後のQOLにどう影響するか。

以上の考えを、まとめると
就職活動に成功してもQOLの低い社会人になりやすい学生
就職活動に成功しないでQOLの低い社会人になりやすい学生
このどちらにたいしても
適切な自己概念明確化過程を利用した就職活動支援
を実施することでQOLを上げることができること可能性があることがわかる。