油脂は脂肪酸のトリグリセリド。

下図の左側がグリセリンになる部分で右側が脂肪酸の部分。
そこにOH-が苛性ソーダからやってくる。

下図は、OHはやってきて、すでに結合ができている図。

C―O―Cの右側のCにOHが近づく。

ここはOの二重結合があるので、攻撃しやすいからだ。

左側のグリセリン側の炭素には二重結合がないので、アタックされない。

すると、右の炭素は一時的に酸素に囲まれる。

それは居心地がわるいので酸素の手を一つ離す。

どの酸素かというと、炭素がついていて、電子を左の炭素に持っていかれそうで、

電子が少なくなっているつなぎ目の酸素の結合の手を離す。

水素に結合した酸素(OH-)は結合が強いので、OHとCは切れない。

もともと二重結合だった酸素も結合が強くて右の炭素とは切れない。

上の図は、グリセリンが生成している図。

左の炭素がグリセリンになり、酸素に余った水素が結合している。

右の炭素からは脂肪酸が生成している。

下図は、脂肪酸トリグリセリドの結合の切れる位置を示している。
左の炭素Cはグリセリンになる。

中間の酸素はグリセリンの一部になる。

右の炭素Cが脂肪酸になり、苛性ソーダのOHは脂肪酸を作るのに使われる。

ここで、リパーゼの説明をすると、

トリグリセリド(油脂)を脂肪酸に分解する酵素だ。

脂肪酸ができると、鹼化は進みやすい。

脂肪酸をアルカリで中和すれば鹼化が進むからだ。

結合を切るための強アルカリが要らなくなるはずなのだ。

つまり、油脂とリパーゼ(大根おろしやアボカトに含まれる)を混ぜて、重曹を作用させれば、

苛性ソーダ少な目で重曹プラスでも石鹸ができるんじゃないかな???っていう想像だ。

やってみないとね。

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